グリタカップ
11月20日、牛久運動公園体育館にて「第31回グリタカップ」が行われ、NOVAからは10名の選手が参加しました。
夏以降、体調を崩したりケガがあったりで、練習もままならない選手もいましたが、なんとかこの日を迎え、みなそれぞれの思いを胸にフロアへ立ちました。
開会式から参加した小学生組、だいぶ試合慣れしてきた様子で、朝からしっかり集中して行動できていました。
審判の先生から「NOVAの子たちは音楽にぴったりと合った演技ができていたね♪」とコメントいただけたことは嬉しいことですね。
中学生組は、各々が自分の目標を持って演技に臨むことができました。
今秋からの新種目であるフープの演技も、今までは難度に追われあたふたしていたものの、今回はそれぞれの作品に合った表現力がついてきましたね!
リボンの演技は、終わってみれば明暗くっきり分かれた結果となりましたが、リボンの操作や投げの高さと正確さ、難度をこなしきれていない体の動きなどは、共通した課題と言えます。
試合を経験して、今後の課題もさらに明確に見えてきたと思います。
時に思い通りにいかないことがあろうとも、くじけずにこれからも頑張っていきましょう!
小学生と中学生が同じ日に試合に出ることはあまりないので、チームNOVAとしても良い経験になりました。
お手伝いに来てくれた夢來ちゃん&玲奈ちゃん、選手たちのためにいろいろ駆け回ってくれて本当にありがとう。
保護者の方々も朝早くから遠方まで駆けつけてくださり、ありがとうございました!
演技中の拍手、どのチームよりも大きかった気がします。笑
最後に、コロナ禍の厳しい状況の中、このような素晴らしい大会を設け子供たちの輝く場を与えて下さった主催者様に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!
by Lee