NOVAチャレンジカップ
11月13日 西部運動公園体育館にて第14回NOVAチャレンジカップが開催されました。
9月末まで続いた緊急事態宣言により、みんな集まっての練習がなかなかできない中、開催も危ぶまれましたが、一般クラスの子にとっては年1回の競技会ということもあり、感染拡大防止に努めながらの大会運営となりました。
体育館でのレッスンができない期間、リビングで、お庭で、時には公園で…と自主練を積み重ねてきたみんな。中には外での練習をしすぎて、休み明けに傷だらけのボールを持ってきた子もいました。
そのそばにいつも保護者の方々の温かい視線が注がれていたことは、言うまでもありません。
本当にありがとうございました。
大会を振り返ってみると、
今大会は一般クラスのレベルが高かったことに注目。
キッズクラスの子供たちもばっちりメイクをしてスタンバイ。本番も13m四方の大きなフロアを小さな身体で目いっぱい動き回り、終わった後は「楽しかった」と余裕の笑顔を見せていました。
小学生クラスのレベルもかなり上がっていて、どのクラスも接戦でした。
自由演技も工夫されていて、チャレンジカップの名にふさわしくいろんな難度に果敢にチャレンジしていました。
競技クラスは小5から中3までの17人がエントリー。
1人1種目の真剣勝負が繰り広げられました。
美意識と技の出来栄えを重視したオリジナルルールでの採点となりましたが、こちらもそれぞれの個性を生かした白熱した演技を見せてくれました。
演技の反省点はいろいろありますが、普段の練習とは違う一本勝負は、様々な学びを与えてくれます。ぜひ次のステップに繋げてください。
大会成功のため惜しみない支援をしてくださった保護者の皆様、
ありがとうございました!
そして、
後輩たちのために遠くまで駆けつけてくれたOGのまゆちゃん、ゆずちゃん、ひなた、
本当にありがとう!頼もしかった。
改めて
“一生懸命頑張る姿は美しい”と、思わせてくれる大会となりました。